よく言う“◯◯中毒”。その人にとっての嗜好品に対するのめり込み度合いが非常に高い状態を表すこのワードではあるが、私もここ最近とあるモノの“中毒”状態となっている。
ズバリ、「アロエ&白ぶどう中毒」である。
ジュース「ミニッツメイド」のシリーズの一つである。
コンビニやスーパーではほぼ売っておらず、主に自動販売機での購入となるこのドリンク。もう、これが馬鹿美味い。
白ぶどうジュースのスッキリとした優しい甘味に、柔らかくぷるぷるとしたアロエ果肉の食感が混ざり合う、最高に爽やかなドリンクである。
ここ最近はこれを毎日飲んでいる。とっても美味しい。とはいえ昔から知っていて、好きな飲み物の一つではあったが、最近はその“好き”が揺るぎないものとなってきている。LOVEである。毎日飲んでも飽きないのである。むしろ飲まないと1日が終わらないレベルになってきている。軽い病気である。
そんなわけで毎度自販機で買っているのだ。いよいよ箱買いも検討している。ただ、自販機でわざわざ買う手間もなんだか愛おしいもので、困っているところである。どうしたものか。
「アロエ&白ぶどう」、最高です。是非皆様にもその味と食感(飲感)を体感していただきたい。私は中毒である。
“相棒”、という言葉がある。このワードで世間的には水谷豊氏の顔が思い浮かぶことが殆どだと思われるが、誰しもが自分にとっての相棒というものがあるのではないのだろうか。例えばその人にとっての恋人や配偶者であったり、ミュージシャンであれば愛用の楽器、画家であれば愛用の筆であったりと、肌身放せないものや人を表すのに、“相棒”という言葉を使うことがあると思う。
そう、私にも“相棒”が存在する。
その相棒は「メラミンスポンジ」だ。
「激落ちくん」なんていうキャッチーかつ受験生には絶対に渡してはならないネーミングで発売されているものが有名であるが、私にとってはこのメラミンスポンジが手放せない。
家の掃除が割と好きな私であるが、メラミンスポンジの活躍っぷりと言ったら凄まじいものがある。大体の汚れはコイツが落としてくれるのである。水回りは勿論のこと、ガスコンロ回りの頑固な油汚れにもガンガン使うのである。その他、気になる汚れにはメラミンスポンジをスクラッチさせるのである。ほら、ピカピカでしょ?
メラミンスポンジ、凄い!
(適当にやんな)
ふと思い出したのが、中学一年生の頃に当時同じクラスにエンドウくんという子がいた。中学二年生に上がり、それから今日まで全く疎遠になってしまった人ではあるのだが。
同じクラスだった時は仲が良かったのである。当時そんな彼が私にこんなことを言ったのだ。
「なんかアッチといると楽しいんだよなー」
確か、言われたのである。今思えば、こんな嬉しいことあるだろうか。彼がどんな精神状態で、どんな真意を持って言った言葉なのかは今となっては分からないが、ありがたいことだなと今もふと思う。
そしてそういう気持ちを素直に、しかも思春期真っ只中で、他人に対する照れや恥ずかしさ等がある年齢の時期に言えることが非常に素晴らしいことだと感じたのである。
まあだから何なのか、というところではあるのだが、もし今エンドウ君に会えたならば、その時のお礼を言いたいと思ったのである。
素敵やん?
(だから雑やて)
日々ブログは書いているのだが、遂行&ストック状態である。ズバリ音楽系の記事を書いているわけなのだが、私の熱量故に神経質にもなってしまうところでもあり、中々中途半端なものは出したくないところなのである。
武者修行、しております。
更新しましたら、そちらも是非よろしくお願いいたしますね!
困った時のオムニバス!たまにはこのスタイルやらせていただきます!
ではまた!