アッチの街の片隅から愛を込めて

迸るほどの愛を込めて、濃厚かつ丁寧に音楽その他色々を語ります。

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モノ申す「チー牛とnote」

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ここ最近急激にブームとなっているネットスラング「チー牛」という言葉がある。私もそこまで深く詳しくは理解していないのだが、冴えない風貌の男性が「三色チーズ牛丼の特盛り、温玉付き」を注文しているという、どこの誰が描いたのか分からんイラストがネット上で一部的にハネてしまい、「(略)チーズ牛丼を注文するような人間は大体陰キャ」みたいな風潮が生まれてしまったのである。(詳しくは各自でお調べいただけると助かります。)

 

いやはや、クソですよねこれ。

 

 

まず言えるのが、この現象はネットの悪いところというか、嫌なエグみが出てしまっているのである。無責任な投稿とその場の適当な共感。なんだろうか、俗に言う陰キャってものはそんなに世間にとって歪な存在ですかね、と。見知らぬ誰彼たちが嘲笑すること自体が可笑しいのではないかと。見えていない社会の底の部分に潜む、誰が生み出したのか分からない身勝手な優劣がネットを介して顔を現してしまったような、妙な気持ちの悪さを感じる。

 

そもそも別に誰が何を食べようが自由なわけであって、好きなものを好きな時に食べる幸福を侵害しているような表現が腹が立つのだ。

 

例えばだが、見るからに美と健康に命かけています的な意識の高い女性がいたとして、周りから「あの人はオーガニックな物しか獲ってなさそうよね」みたいなことを言われるのとでは訳が違うと思うのだ。つまりは「確立されたオーガニック女性像」である。その印象を周りにもたらす為の条件がその人に備わっているか否か、といったことである。これはあくまでも例え話である。諸々をイーブンにする為にわざわざ書いている。

 

つまり、ただ陰キャっぽい男性を捕まえて「所詮こういう人間がチー牛食うんでしょ」といった見解が暴力的に見えてしかたないのだ。そこにストーリーが無いのである。“筋肉隆々の男性は鶏ササミとゆで卵を愛食している”といった、人物と食べ物の関連性がまるで感じられない。全く的を得ていなければ、面白くないですよと。そう、面白くないのだ。

 

あと自分は食事がとても好きなので、余計に解せないのである。ある種の自由を奪うようなネット上の盛り上がり方であるなと。本当に解せない。

 

 

 

話は変わるが、noteと言うクリエイター向けのコンテンツ投稿サービスが存在する。こういったブログの文章や写真に動画等をnoteを介して投稿し、場合によっては“販売”といった形で利益を得ることができるというものだ。流行ってきているのか、目にすることが多くなってきている。

 

人それぞれではあると思うのだが、私はnoteなんかやりません。

 

価値観的なところもあると思われるが、ブログなんてものは無料で誰でも好きな時に読めてナンボですよね。文章のプロでも有名人でも無ければ尚更で。

例えば、少し文章書くのが得意であったとして、それ使ってちょいとばかし小銭稼ごうなんてことはどうも違うと。勿論、それによるモチベーションの変化等々はあるとは思うが。

 

まあこれもわざわざ書くことでもないと思うのだが、生きていると色々思うことがどうしてもあるのである。

 

あくまでも一つの意見として。ではまた!