アッチの街の片隅から愛を込めて

迸るほどの愛を込めて、濃厚かつ丁寧に音楽その他色々を語ります。

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To Be Free~自由への道~

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信念を曲げない人間である、と私は自らを評価している。一度決めたことは芯を通して成し遂げる。正しいと思うこと、好きなものを真っ直ぐに信じ、真摯に向き合う。良く言えば一途、悪く言えば頑固である。ともあれ、当ブログで綴っている音楽や小説の記事なんかに関しても、最も分かりやすいその精神の表れである。流行り廃り関係無し、といった一直線に我が道を突き抜ける意気込みを感じていただけるのではないだろうか。

今年、私はプロ野球に夢中である。中学生の頃は野球部に所属していたこともあるのだが、また野球熱が再燃の一途を辿っているのである。贔屓球団は何を隠そう地元埼玉西武ライオンズである。小学生の頃から一途に獅子党を貫いている。しばらく野球への興味が薄れていた私であったが、そのブランクを埋めるがの如く日々勉強と情報収集をしている。コロナの影響もあるのだろう、あまり出掛けたり遊んだりもできないので、最近は時間さえあれば野球中継を観て熱い青炎(せいえん)を送り、ライオンズ戦の勝敗に一喜一憂する生活を送っている。(ブログ書けよ。)

 

今年は非常に調子が悪いライオンズであるが、走攻守と野球の面白さその全てが楽しめるライオンズのプレーが大好きだ。これからも生涯を通して埼玉西武ライオンズを応援していく所存である。

 

そして熱量余って、いよいよ本拠地メットライフドームへの現地観戦も行った。入場者数制限がされている現在のドームの厳格な雰囲気もまたそれはそれで良いものである。尚、その日の結果はちゃんとした敗北であった。日ハムにしてやられたのである。私が球場へ足を運んで、応援しているチームが勝った覚えが無い。



 

 

そんな信念を貫く漢である私であるが、何よりも譲れないものがあるのである。

 

 

私は確固たるトランクス派である。それはもうガッチガチである。

 

 

 

かつてトランクスを履いていた男性も成長とともにボクサーパンツへと移行をし、成人男性の殆どはボクサーパンツ派と言っても良いだろう(俺調べ)。しかし、30歳を超えた今尚自らはトランクス派を貫いているのである。

 

正直言えばそのどちらも良さがあると思う。しかし、見た目のスマートさとコリモツ(モッコリ)を含めたワイルドさはボクサーパンツの方が一歩秀でていると言っても過言ではない。

しかし。私はトランクスのフリーダムさが好きなのだ。太腿の解放感及び股間の“お任せ”感が非常にイイのである。私自身肌が弱いというところもあるので、ムレにくいというメリットが非常に大きい。ムレは大敵である。

 

 

股間のポジショニング問題”が男性諸君の共通項として存在しているが、ボクサーパンツ派からしてみればそれを一定のポジションに固定できることが有利としているポイントと感じているであろう。しかし私からしてみれば、非常にムレやすく身動きも取れない苦境な環境に股間を留まらせることに邪を感じるのである。可哀想である。苦しくないのか、と。

 

 

自由にさせてあげませんか?と言いたい。揺らいでいても良いじゃない。お前がそうしたいのであれば…。

 

 

トランクス派が如何にも子どもっぽいと、時に批判の目を向けられ心痛むこともあるが、私は確固たる信念を持って貫いていきたい。それこそが本当の“自由”なのだから。

 

 

 

な?

 

 

 

 

ではまた!