アッチの街の片隅から愛を込めて

迸るほどの愛を込めて、濃厚かつ丁寧に音楽その他色々を語ります。それとクラウドワークスでの副業記もボチボチと。

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次世代ロックシーンはKANA-BOONが天下を獲るべきだ!

どうもアッチです!本日も愛を込めて音楽のこと話してまいりますっと!

今日も次から次へと新世代若手ロックバンドが世に頭角を表していくご時世ではございますが、2010年以降デビューのバンドで僕が1番好きなのはKANA-BOONでございます。

そしてタイトルにもございますように、是非ともKANA-BOONには次世代ロックの天下を獲ってもらいたいのです!

何故僕がここまで彼らのことをプッシュするのかお話しさせていただきたいと思います!

 

ご存知KANA-BOONですが、4人組ロックバンドで出身は大阪府堺市でございます。

僕も当ブログにて散々愛を語っているアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)への強いリスペクトを掲げておりますね。そんなアジカンのイズムを受け継ぎながら、いやもうむしろ越えていくくらいの骨太なロックを鳴らしてくれているバンド、KANA-BOONでございます。

とにかく早くKANA-BOONはスゲエってことを書きたくていじらしいのですが、まずどこまで説明してから始めていけばいいものか。ってかこれ読む人は大体知ってますよね。

アッチとKANA-BOONの出会い

KANA-BOONは一気に売れた。そりゃもうドカーンと。

今日まで続く“若者が引っ張る”J−ROCKブームみたいなものは、あくまで僕の体感ですが10年以上前くらいからあったと思うんですね。時代に順応していくように時には“踊れるロック”ならぬダンスチューンを前面に打ち出した楽曲を得意としたバンドであったり、また時には古き良きブルースやロックンロールの空気感を踏襲したTHE BAWDIESのようなバンドであったり、そして現在進行形とも言えるアシッドジャズやシティポップのお洒落なコード感や曲調を意識したSuchmosのようなバンドであったり、様々なバンドが日々その姿を世間に表してきたわけです。

KANA-BOONに関してはその中で言う“踊れるロック”部門出身と言っても良いですかね。まあ当初のイメージですが。このイメージは後に見事僕の中で覆されていきますのでお楽しみを。

 

まあとにかくKANA-BOONは一気に売れたんですわ。

ないものねだり

ないものねだり

  • provided courtesy of iTunes

インディーズ時代からの代表曲「ないものねだり」を筆頭に、2014年のキューンミュージックからのメジャーデビュー後すぐの「盛者必衰の理、お断り」「1.2.step to you」「ウォーリーヒーロー」「結晶星」四つ打ち裏打ちハイハットナンバーを連発し、それはもうケダモノのように踊り狂いたく悶える聴衆の鼓膜を見事ブチ抜き、高速ダンスナンバー「フルドライブ」で完全にトドメを刺したわけですね。完全にKANA-BOONとキューンの圧勝。作戦勝ち。勢いがヤバかった、マジで。アジカンを過去にした、言われてましたからね(と言うか、その通り!笑)。

フルドライブ

フルドライブ

  • provided courtesy of iTunes

しかしこの頃のKANA-BOONは嫌いやったでえ?「クソがよお毎回変わり映えのない分かり易い四つ打ちばっかやりやがって日和ってんじゃねえぞオラ!」思ってましたからね。

だけどね、言うて僕も四つ打ち裏ハットは大好物でございまして、ヨダレジュルリなってしまう性分ではございますが、なんだかんだ聴いちゃうのよね、KANA-BOONを。

クソやなあ思いながらYouTubeで聴く。何回も聴く。おやおや完全にクセになってますねアッチさん…。

クソやなあ思ってはいたけれども、上手いな凄いなとは重々感じていたわけですよね。谷口鮪って奴名前謎だけど少年みたいでめちゃ良い声してるな。ギターの古賀氏はめちゃくちゃ弾ける人やなあ、とか感じておりまして。しかもメロディはキャッチーだし音もカッコ良いし。センスヤバイよね実際…っていう。

シングル「フルドライブ」以降、2ndアルバム「TIME」までの流れが良かった。彼らのパブリックイメージを一蹴するミディアムナンバーの「生きていく」、そして大本命超絶名曲のストレートなロックナンバー「シルエット」と、徐々に四つ打ちバンドのイメージをズラしながら、新たなバンドの一面(というかむしろ本質かもね)も世にさらけ出していったわけです。(元々インディ盤「僕がCDを出したら」にもそんな名曲ありますけどね)

シルエット

シルエット

  • provided courtesy of iTunes

そして2ndALの「TIME」もめっちゃ売れたな!からの単独武道館公演!瞬く間に完全にトップ走っていったわけですよ。

この頃のアッチさんの心はまだ半開き、いや7分開きといったところでしょうか。まだファンにはならんぞ〜!みたいな。笑 だけどめっちゃ聴いてましたけどね。

アッチ、KANA-BOONの虜へ

その後もちゃんと聴くのよ。完全に気になってるから。気になるあの娘的な存在だから。笑 で、インディーズ時代のもう廃盤になってる曲をYouTubeで漁ったりしていたんですね。するとどうだ、“いや、才能ヤバくない?”みたいな。“「スノーエスカー」とかマジなんだよ、才能怖いわ”みたいな。

なんだ、彼らの今世に出ているクオリティは昔からのホンマもんなんだね!スゴッ!っていう。

当初あんだけ毛嫌いしていたのに、ここで完全心パカーン開いたんですね。

2016年3rdAL「Origin」が発表されます。本編自体も非常に高いクオリティと新たなバンドの一面を出すものばかりで良いのはもちろんなんだけど、これの初回盤のDISC2KANA-BOONが人間をつくります。」ってやつ。

なんでもインディーズ時代に連続的にリリースして行っていた企画みたいなのだが、これに対する僕の印象“インディーズの頃からどエライことやってるな!感心しかねえ!”っていうね。そういう目線で音楽やってるのね!そういうこと歌おうとしてるのね!っていう。だって「人間をつくる」ですよ?“あぁ、人を歌いたいんだ”、っていう感心と感動。残る音楽作ろうとしてるやん、っていうね。その姿勢素敵やん、っていう。

この「KANA-BOONが人間をつくります。」ラストトラックの「Construct Connect」私、涙を流します。良い曲過ぎるんだよ…歌詞良過ぎか…ラストのサビ鳥肌立ったわ…!!どんだけ俺の背中を押してくれていることか!!

ハイッ!KANA-BOONファンの出来上がりです!笑 以降ぜーんぶ聴いています!

KANA-BOONにこそ天下を獲ってほしいワケ

ではではアッチさん、アンタがKANA-BOON好きなのは分かったけれども、天下を獲れなんてのは言い過ぎじゃない?って話になってくるわけですよ。ここからがいよいよ本題ですが。

別にファンだから贔屓で見てるんでしょ?って声もあるかと思いますが、まあ多少はありますよ。笑

でも、KANA-BOONの音楽には未来を感じているわけですよ。と言うか、KANA-BOONが残ってくれないと日本の音楽界、ロック界終わるで?くらいに思っております。

何故か。

  • メンバー全員がハイパフォーマンスで、かつ大衆に受け入れられるキャッチーなメロディが掛け合わされたバンドである

谷口鮪、彼は天才よ。なんでこんなに良いもの作れるのかなってレベルのメロディのキャッチーさ、ポップさ、語感の良さとチョイスの良さ。鬼キャッチー。

4thAL収録の「ディストラクションビートミュージック」なんてその集結みたいなものよ。初めて聴いたとき自然と笑みがこぼれましたからね。

J−POP的な展開や分かりやすさが全体的な楽曲の特徴でもあり、彼ら自身もそう言った音楽を血肉に変えて吸収してやっているんだろうと思うのだけれど、ぶっちゃけそんな音楽聴かない人にでも自然に届きますよね。KANA-BOONの音楽は。

僕自信が割と分かりやすい音楽が好きで、とか言いつつZAZEN BOYSなんかもライブ行き倒すレベルで好きなんだけれども、分かりやすさ=良さ・強みでしかないわけ。

さらに先述の「〜人間をつくります。」でも感じたけれども、彼らは残る音楽を作りたい人たちですよね、根本的に。そこよね、人々の心に残るっていうのは。

皆が好きなのが好きなのだろうし、実際それに敵う楽曲のクオリティなわけですよ。

とは言え実際キャッチーであったり、耳に残る曲を作る人は他にもいるわけで。ただ、それでも僕がKANA-BOONを推す理由。それは、彼らが本格的なバンドの上手さがあるから。

日々目まぐるしく流行が変わるものだから、近年のロックってどうしても若い人向けの文化だと思うんですよね。おそらく現在、そんなロック界と一般的な大衆の世を結び付けているのはback numberやRADWIMPS,米津玄師あたりなのかなと。売れてるしな。

だけれどKANA-BOONみたいなのはいないのよね。大衆に届くべきキャッチーな詞曲で後世にも残るべき楽曲と、プロフェッショナルな技術があるバンドっていうのが。上手いんだ。演奏力もあるし、楽曲のアレンジも上手い。

キャッチ―+クオリティ+残っていく音楽性=最強なんです。これは僕の中の定説。

それを現在進行形でやっているのがKANA-BOONなのだよ。

だから、KANA-BOON消えたら音楽界終わるぜ、マジで。つまんねーよそんなんは。

だから担ってもほしいなとか思っちゃうんですよね。ロックの格好良さも伝えられるし、楽器触る面白さも伝えられるし(これ重要!)、ダンスできる楽しさも伝えられるし、しっかり沁みるように心に届けることもできるし、っていう。

KANA-BOONが出す曲出す曲、聴くたびにぶっ飛んでしまうわけですよ、最新epのリードトラックネリネなんてポップ過ぎてホンマこいつら信用できるミュージシャンやな思いましたからね。やりたいことやっちょる。 

ネリネ

ネリネ

  • provided courtesy of iTunes

そして、彼らは華がありますよね。彼ら=KANA-BOONという目を引くところがちゃんとありますよね。これ大事。

どうかねー、KANA-BOONがロック界、音楽界の天下を獲ってほしい、マジで。あっちいってこっちいっての文章で申し訳ないですが、伝わりましたでしょうか。いや、伝わり切らないな。笑 すいません。

 

現在開催中の47都道府県ツアーのZeepTokyo公演も行きました。弟も好きだから2人で行ったよ。初めてKANA-BOONのライブ行ったよ。

悔しいな、フロアはガラガラだった。こんなんなん!?っていう。ちくしょうよ、皆すぐに飽きやがって。喫煙所も誰もいなかった。おそらく10代ばっかなんだな、カルチャーショックだったよ。それでもちゃんと来てる10代最高。人少ない分最高に観やすかったよ。彼らからすると不本意かもしれないけれども、僕にとっては贅沢でしたわ。周りの心配せずに彼らの音楽を浴びられましたからね。最高のライブでしたわ。もっと多くの人にずっと愛されるべきなんですよ。

いやー、本題外れて想い大きくなってきちゃったな。笑 書きながらウルってしまった。

KANA-BOONはマジで今の若いバンドの中だったらダントツですね。

アジカンなんかさっさと越えちゃえばいいんだよ。笑 どっちも愛してるから言うけれども。笑

鮪がテレキャスターを表立って弾くようになったのも感慨深かったなあ。完全アジカン憧れじゃないところ行こうとしてるね、みたいな。

鮪は天才だし、4人なら絶対大丈夫。流行り廃り関係ないで。少なくとも、音楽を愛している自分はKANA-BOONを愛しています。

自分とは学年1個下にあたる彼らですが、本当応援してますわ。最高だぜ貴方達。

 

長々と申し訳ございませんが、今回もバチコリと語らせていただきました!書きたかったことまた一つ書けた!ちゅーわけでまたよろしくです!アッチでした、ではまた!